【日産の株は儲かるのか検証しました】今後10年でどうなる?

企業分析

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日本の売上高ランキングでトップ10に入る大企業である日産自動車!しかし検査不正問題やカルロス・ゴーンの解任に加え新型コロナなどの問題が山積しています。

この記事で分かること

  • 日産の基本(会社概要・生産数・工場・車種)
  • 100年に一度の構造革新!日産の戦略とは?
  • 日産自動車の株価はどうなる?

この記事では日産自動車について、こんな疑問を持つ方の参考なれば幸いです。

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日産の基本(会社概要・生産数・工場・車種)

カルロス・ゴーンの解任以降、業績が悪化して大幅な赤字を計上した日産自動車。まずは、会社としての日産についてまとめてみました!

日産自動車の筆頭株主はフランスの自動車メーカーであるルノー。2000年にカルロス・ゴーンは親会社のルノーから送り込まれてCEOに就任、以降業績不振だった日産を立て直しています。

2016年には三菱自動車工の株式を34%取得して傘下に収めました。これにより、ルノー・日産・三菱の連合が成立しました。2017年の3社の世界販売台数は1061万台世界2位になっています。

2017年世界販売台数

  • 1位 フォルクスワーゲングループ(VW・アウディ・ポルシェ)(1074万台)
  • 2位 ルノー・日産・三菱連合(1061万台)
  • 3位 トヨタグループ(ダイハツ・日野含む)(1038万台)

2021年世界販売台数

  • 1位 トヨタグループ(1049万台)
  • 2位 フォルクスワーゲングループ(888万台)
  • 3位 ルノー・日産・三菱連合(768万台)

2021年は世界的な半導体不足に加えサプライチェーンの混乱で3社連合の販売台数も大幅に落ち込んで苦境に陥っています。

生産拠点

  • 横浜工場(エンジンの生産)
  • いわき工場(エンジン生産)
  • 栃木工場
  • 追浜工場
  • 日産自動車九州(株)九州工場
  • 日産車体(株)湘南工場
  • 日産車体九州(株)

横浜工場といわき工場でエンジンの生産を行って、各工場へ供給しています。横浜工場で生産したエンジン等を九州工場へ輸送して車両を組み立て、完成した車を再び関東へ輸送する必要がありコスト増の要因となっています。

2022年2月8日の2021年度の第3四半期決算説明会で欧州向けのエンジン開発を終了することを発表。
今後、電気自動車の開発に注力すると考えられます!

100年に一度の構造革新!日産の戦略とは?

日産は2017年に傘下の部品メーカー、カルソニックカンセイを米国の投資ファンド売却しています
2017年は日産が不振に陥る前だったことから資金繰りの悪化で売却した訳ではなく今後、電気自動車にシフトしていくにあたり不要な部品メーカーを切り離したと考えられます。

世界的な流れで電気自動車に移行して行くことは確実。
現在、テスラ1強になっていても日産は着実に構造改革を進めているようです!

日産自動車の株価はどうなる?

コロナショックの底値から反発したとは言え長期で見ると安値圏にあることが分かります。
10年以上の長期投資、前提なら今購入しても問題ないと考えています!


半導体不足や物流コスト増加の問題をうまく解決することが出来れば日産の業績は改善していくでしょう!

とは言え日産自動車の株を購入するのは、もう少し様子を見てからでも遅くないと思います。参考にしてみてください!

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